魂の叫び

(2002/09/27) 執筆


「ウソはいかん、ウソは!!」 
(2002/04/02 「Peter Chi という男」より)
*解説* Peter Chi は実は Pi-Jen Chi という台湾人だったのである。




「ユニクロやんけ!!」
(2002/04/03 「UCLAとユニクロ」より)
*解説* UCLAショップの売り場を初めて見た瞬間の叫び。
       が、その後、「Peter 的にはオールオッケーだ」と思い直す。




「・・・こんな学校はイヤだ・・・」
(2002/04/06 「UCLA BRUINS」より)
*解説* 京大の折田先生像が竹内力像だったらと想像した時に思ったこと。




「そこが「ボム・シェルター」になるぞ!!」
(2002/04/10 「ボムシェルター」より)
*解説* 食堂でのあまりの資源の無駄遣いにあきれた俺は、
       うちの生協委員(最強)を呼ぼうと思ったのである。




「とんだピエロだぜ!!」
(2002/04/12 「JJJ (Triple J)」より)
*解説* BruinCardでBBBにタダで乗れることを知った俺は
       プリペイドごときで地元民をきどっていたことを恥じた。




「なめるな!横わけくん。」
(2002/04/22 「俺様、免許試験に落ちる」より)
*解説* 免許実技試験を控え Peter に「Good luck」と言われたことに対して。
       しかし、本番では開始20秒で不合格になるという憂き目にあう。




「すごいよ、まさるさん。」
(2002/04/27 「トマタケ」より)
*解説* DMVの試験官(まさる)は俺に「トマホーク(Tomahawk)」
       という新たな名を授けてくれた。




「庭の白い柵を蹴破ったのは、この俺だ」
(2002/05/06 「Road to SIMIZU」より)
*解説* 己の過失を正直に認める筆者の清らかな心が垣間見られる。




「ボケまくれ」
(2002/05/13 「とんでもねえ、あたしゃ神様だよ」より)
*解説* 英語のYesとNoの用法の真髄をついた言葉。
       念のために言っておくが本気で信じてはならない。




「命」
(2002/05/15 「」より)
*解説* 俺の魂の叫びではないが、なぜか人気があったので。
       こんな文章で人の心が癒せるらしい。




「世界一のうまさである。」
(2002/05/17 「俺様、YOSHINOYAに涙する」より)
*解説* 久しぶりに吉野家の牛丼としょうがを食べた時の心からの叫び。




「よっしゃ、ええネタができるでえ〜!!」 
(2002/05/22 「実録バトル against ケニー in ハリウッド」より)
*解説* ハリウッドでモーホーに声をかけられた時に、
       危機感より先に頭に浮かんだこと。




「ファイナルアンサー」
(2002/06/03 「俺様、散髪にいく」より)
*解説* 僅かに残っていた良識の制止を振り切って、
       外人に散髪してもらうことを決意した時のセリフ。




「俺が土曜日に電話をするかどうか予知してみろ」
(2002/06/06 「天才サイキッカー・ロッキー現る」より)
*解説* 自称サイキッカー且つホモに対する、俺様渾身のツッコミ。




「たのむ、なんとかしてくれ」
(2002/06/10 「さかなのうた」より)
*解説* 日系スーパーでかかっていた曲が頭をグルグル回りだしたのをうけて。




「君たちはミドリ電化のCMを見るべきだ」
(2002/06/14 「中途半端やなあ〜」より)
*解説* 何でもかんでも「**.99」という値を付けるアメリカ人に対する提案。




「ケニーに見つかったら大変なことになる。」
(2002/06/19 「JJJ、スリムになる」より)
*解説* チャリのサドルが盗まれ、セクシーにこがざるを得なくなった。




「テロもいやだが、円安もいやだ。」
(2002/06/29 「俺様、3ヶ月を振り返る」より)
*解説* 解説不要。そのままの意味。




「もう、乗り物なしでは生きていけない・・・」
(2002/07/01 「ビークル・シンドローム」より)
*解説* あらゆる物に乗ってみたいという男の本能。




「問題があるとしたら、君たちの頭の中だ。」
(2002/07/03 「小切手様、伊丹に帰省す」より)
*解説* 旅費援助の小切手を日本の実家に送ったアメリカ人に対して。




「このさい、日本ならなんでもいい」
(2002/07/08 「暴食 on 七夕」より)
*解説* 日本食に飢えていた俺が青汁を飲みながら思ったこと。




「俺のフェロモンを女の人に売る」
(2002/07/22 「俺様、すごい商売を思いつく」より)
*解説* モーホーに人気のある俺が思いついた起死回生の一撃。




「あなたはくるくるぱぁ〜ですか?」
(2002/08/02 「男を磨く旅 (2) モーテルの章」より)
俺を高校生と間違えたモーテルの女主人に対する一言。




「・・・しょっぱいのは味じゃない・・・この湖そのものだ。」
(2002/08/03 「男を磨く旅 (3) しょっぱい湖の章」より)
*解説* はるばる訪れたソルトレークは、ただ塩辛いだけの汚い湖だった。




「お前たちは天山か!?」
(2002/08/05 「男を磨く旅 (5) UCBの章」より)
*解説* UCバークレーが「UCB」ではなく「CAL」と名乗っていることに対して。




「よかった、よかった。」
(2002/08/07 「男を磨く旅 (7) SF&PCH&帰還の章」より)
*解説* 初めてのアメリカドライブ旅行から帰って来た時の叫び。




「君たちはアメリカに通用する」
(2002/08/14 「襲来!女子高生!!」より)
*解説* 女子高生には誰もかなわない。




「のみがわきそうな物なんて売るんじゃねえ!!」
(2002/08/19 「名前の由来」より)
*解説* フリーマーケットが実は Flea Market だったと知った時の言葉。




「やはり、ボクは日本人だと思われ・・・」
(2002/08/31 「LAの夏 日本の夏」より)
*解説* ビールを飲みたくならないようなLAの夏に違和感を覚えて。




「志村!うしろ!!」
(2002/09/23 「俺様、プロレスを観に行く」より)
*解説* プロレスとドリフに共通点が多いことを端的に表すセリフ。




「俺は川口浩探検隊を見ても楽しめる自信がある。」
(2002/09/23 「俺様、プロレスを観に行く」より)
*解説* いかに俺がプロレス・ラブかを端的に表すセリフ。




やっぱり初期の頃の荒削りな文章がよかったなあ・・・。
最近は角がとれてしまって・・・。
まあ、いつまでも「右も左もわからん」ままじゃ困りものやし、
文章の「質」が変わってくるのは当然といえば当然か。


END