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jserver の起動方法については、「3. サーバ」の章の「2. 変換サーバ」を参照してください。 |
jserver が起動している状態で、以下のようにコマンド入力します。
% xwnmo |
上記のコマンド実行時に、ユーザ辞書 / ユーザ頻度ファイルのチェックを 行います。 所定の場所にユーザ辞書 / ユーザ頻度ファイルがなければ、新しく作成します。 そのときには、作成する辞書、頻度ファイル名をダイアログで表示します。
ユーザ名 userA で辞書、頻度ファイルを作成する場合は、以下のような
メッセージが出力されます。 頻度ファイル "usr/userA/fisd.h" を作りました。 各辞書、頻度ファイルごとに上記のようにして作成したことを通知するメッセージを出力します。 |
ユーザ辞書、頻度ファイルの確認(なければ、上記例のようにして作成) ののち、以下のような xwnmo のコントロールパネルウィンドウがオープン します。
上記のコントロールパネルウィンドウがオープンしたら、 実際に日本語入力処理を行うプログラムを起動します。 [CTRL] + ¥ を入力すると、入力変換ウィンドウがオープンします。
kterm と接続させて日本語入力を行いましょう。
2. で kterm のウィンドウがオープンします。そこで [CTRL] + ¥ を入力すると、
4. の xwnmo の入力変換ウィンドウ(Root-Mode) がオープンします。
3. は、その状態で「かんじ」とローマ字入力した場合の例を示しています。
kterm と xwnmo の接続方法については、後述の「5. xwnmo と各種アプリケーションの接続方法」で、よりくわしく解説しています。 |
xwnmo における入力変換モードの種類は以下の通りです。
A I U のキー入力により各変換モードでは以下のように出力します。
|
xwnmo での文字入力には、「ローマ字入力」「直接かな入力」の 2 通りの方法があります。 それぞれの入力方法でのモード切り替え形式を下表に示します。
切り替えキー対応表:
入力方法 | キー | 切り替え内容 |
ローマ字入力 (注) | [PF1] [PF2] [PF3] q Q CTRL+G かな | ひらがな⇔カタカナ 全角⇔半角 ローマ字入力→直接かな入力 無変換モード(半角英数字) 全角英数字 半角/全角英数字→かな変換モード 直接かな入力 |
直接かな入力 | [PF1] [PF2] [PF3] かな | ひらがな⇔カタカナ 全角⇔半角 直接かな入力→ローマ字入力 かな文字⇔ASCII 文字 |
ローマ字入力には、かな文字と ASCII 文字の切り替えがあります。 A I U のキー入力を例にとると、以下のようになります。
|
かな漢字変換を行う文字、文節の「読み」を前述のローマ字または直接かな文字で入力します。「読み」の文字列は下線つきで表示されます。
(例)
よみをにゅうりょくします
先頭に ; キーを入力すると、以後入力される文字は半角英数字に変換されます。 続けて変換を行うと、日本語の単語(ひらがな、カタカナ)に変換します。 これを英単語日本語変換機能といいます。
(例)
[あr] のモードで、; c o m p u t e r と入力します。
表示は以下のようになります(先頭の ; は表示されません)。
computer
ここで、[CTRL]+W を入力して変換を行うと次のように日本語の単語に変換します。
コンピューター
また、先頭に @ キーを入力し、続けて決められた文字キーを入力することで、 記号入力を行うことができます。
(例)
@て
上記の状態で、[CTRL]+W 入力により変換を行います。
@ キー入力による記号(シンボル)入力については、付録の「シンボル辞書」を参照してください。 |
区点コード / JIS コード入力という入力方法もあります。これは、区点 / JIS コードの それぞれの番号を入力して、該当するコードの文字を出力するものです。
(例)
区点コード入力例を以下に示します。
4. の画面での区点コードの選択は、マウスクリックや先頭の英数字を入力して行います。 以下のキー入力で、表示する "区" の移動を行います。
[CTRL]+G を入力すると、区点コード / JIS コード入力を中断します。
「読み」の入力操作を以下の一覧に示します。
キーコード | 機 能 |
→ [CTRL]+F | カーソルを右へ移動します。 |
← [CTRL]+B | カーソルを左へ移動します。 |
[CTRL]+E | カーソルを入力行の最後尾(右端)へ移動します。 |
[CTRL]+A | カーソルを入力行の先頭(左端)へ移動します。 |
[CTRL]+D | カーソル位置の 1 文字を消去します。 |
[BS] | カーソル位置の 1 つ前の文字を消去します。 |
[CTRL]+K | カーソル位置以降の文字をすべて消去します。 |
[CTRL]+C | 変換後、入力モードへ。 |
[CTRL]+P(注) | 1 つ前のヒストリを呼び出します。 |
[CTRL]+N(注) | 1 つ後のヒストリを呼び出します。 |
[CTRL]+[PF1] | 区点コード入力 |
[CTRL]+[PF2] | JIS コード入力 |
[CTRL]+[PF3] | 記号一覧入力 |
[CTRL]+[PF4] | ギリシャ文字一覧入力 |
[CTRL]+[PF5] | ロシア文字一覧入力 |
[CTRL]+[Shift]+[PF1] | 補助漢字区点コード入力 |
[CTRL]+[Shift]+[PF2] | 補助漢字 JIS コード入力 |
[PF4] | xwnmo のユーティリティーメニューオープン |
[CTRL]+U(注) | 直前の確定を取り消し、再度「読み」入力が可能となります。 |
[CTRL]+Y(注) | [CTRL]+K によって消去された文字列をカーソル位置に復帰させます。 |
上記で、(注)の印があるキー入力では、入力バッファに文字データが存在する場合にのみ有効となります。つまり、これらのキー入力の前になんらかの文字入力処理が行われていなければ、この機能は実現されません。 |
「読み」の入力後、漢字変換を行います。[CTRL]+W を入力すると、連文節かな漢字変換を 行い、"かな漢字混じり文" を表示します。
(1) 初回の変換
「読み」入力直後に行う変換をいいます。[CTRL]+W を入力すると、かな漢字変換結果の第一候補が表示されます。ここで希望通りの変換が行われていれば [RET] 入力で確定します。 この場合は、次の「(2) 修正モード」の操作を行う必要がありません。
(2) 修正モード
「(1) 初回の変換」で希望通りの漢字候補が出力されなかった場合は、候補一覧から候補の選択を行います。再度、[CTRL]+W を入力してください。
(例)
この候補一覧の表示形式を横一行の表示や縦一列の表示に変更することができます。 くわしくは、「7. xwnmo の動作環境」の章の「4. ximrc」を参照してください。 |
候補一覧表示のときのキー入力操作を以下に示します。
キーコード | 機 能 |
↓ [CTRL]+N | 次候補グループの表示を行います。 |
↑ [CTRL]+P | 前候補グループの表示を行います。 |
→ [CTRL]+F | カーソル位置が次候補へ移動します。 |
← [CTRL]+B | カーソル位置が前候補へ移動します。 |
[RET] | カーソル位置の候補を選択します。 |
n | 候補選択。(n = 0, 1, 2, …) |
[CTRL]+G | 全候補表示を解除(中断)します。 |
修正モードでは、候補一覧表示の他に以下のキー入力操作があります。
キーコード | 機 能 |
→ [CTRL]+F | 注目文節を右方向へ移動します。 |
← [CTRL]+B | 注目文節を左方向へ移動します。 |
[CTRL]+E | 注目文節を変換行の最後尾(右端)へ移動します。 |
[CTRL]+A | 注目文節を変換行の先頭(左端)へ移動します。 |
↓ [CTRL]+N | 次候補を表示します。 |
↑ [CTRL]+P | 前候補を表示します。 |
[CTRL]+O | 文節を 1 文字分伸ばします。 |
[CTRL]+I | 文節を 1 文字分縮めます。 |
[CTRL]+K | カーソル位置以降の文字をすべて「読み」入力の状態に戻します(ひらがな表示にします)。 |
[CTRL]+C | 確定後、入力モードへ。 |
[CTRL]+V | インスペクト = 候補の詳細な情報を表示します(以下の例を参考にしてください)。 |
[PF4] | xwnmo のユーティリティメニューがオープンします。 |
(例)
インスペクトでは、以下のようなウィンドウがオープンして、単語情報を表示します。
[CTRL]+G を入力すると、インスペクトを終了します。
(3) 特殊な変換機能
xwnmo には、[CTRL]+W 入力によるかな漢字変換以外に、以下のような変換用途に合わせた
特殊な変換機能があります。
「読み」の文字列を入力した後、下表にあるそれぞれのキーコードを入力します。
キーコード | 機 能 |
[Shift]+[PF1] | [単漢字変換] 単漢字だけを使って変換を行います。 |
[Shift]+[PF2] | [郵便番号変換] 郵便番号を入力することによって、該当する住所の文字列に変換します。 |
[Shift]+[PF3] | [電話番号変換] 電話番号の市外局番を入力することによって、該当する住所の文字列に変換します。 |
[Shift]+[PF4] | [ヒストリ一覧] これまでに確定してきた変換文字列を一覧表示します。 |
[Shift]+[PF5] | [一文字確定] 入力行の最初の一文字だけを確定します。ただし、学習は行われません。 |
[Shift]+[PF6] | [N 文字無変換] 「読み」の最初の N 文字は変換せずにおいてその他の文字列の変換を行います。同キー入力を繰り返すごとにその文字数は増加します。 |
[Shift]+[PF7] | [部首入力] 部首名と総画数で漢字を入力します。部首入力用のウィンドウがオープンします。 (参) 部首入力については、後述の「3. 部首入力」を参照してください。 |
[Shift]+[PF8] | [異形字変換] 変換実行後の漢字の中で、旧字体と新字体などの異形字を持つものを候補として表示します。 |
[PF4] | xwnmo のユーティリティーメニューがオープンします。 |
[PF6] | [ひらがな変換] ひらがなに変換します。 |
[PF7] | [カタカナ変換] カタカナに変換します。 |
[PF8] | [半角変換] 全角のひらがな、カタカナを半角カタカナに変換します。 全角の英数字を半角の英数字に変換します。半角の英数字は、繰り返しキー入力を行うことで、すべて小文字 - 先頭文字のみ大文字 - すべて大文字 のように順に変換します。 |
[PF9] | [ローマ字変換] ローマ字入力から、アルファベットへ 変換します。繰り返し、[PF9] 入力を行うことで、すべて小文字 - 先頭文字のみ大文字 - すべて大文字 のように順に変換します。 |
[ひらがな変換] [カタカナ変換] の実行後は、かな漢字変換が行えます。 ai ↓ [PF6] … 英字「ai」をひらがな「あい」へ変換します。 あい ↓ [CTRL]+W … 「あい」をかな漢字変換します。 愛 |
(4) 確定
以下に、かな漢字変換を確定するためのキー入力操作を示します。
キーコード | 機 能 |
[RET] [CTRL]+L | 変換を確定し、元のカーソル位置に反映します。 |
「読み」入力 | 変換途中で、次(別)の読み(のキー)入力を行うと、自動的に変換の確定を行います。 |
次項では、ここまでの 2.3 と 2.4 の内容に関する主な変換操作について ポイントをまとめています。 |
本項では、前項までの説明を集約して、一連の操作説明を行っています。
(1) 文字入力
「私の名前は、xwnmoです。」という文章を入力してみましょう。
ローマ字入力の [あr] のモードで「watasinonamaeha,」とキー入力します。
わたしのなまえは、
次に、全角英数字で「xwnmo 」と入力してみましょう。
Q を入力して、半角英数字入力の [ Q ] モードにします。そして xwnmo と入力してください。
わたしのなまえは、xwnmo
続いて、[CTRL]+G を入力して、変換モードを [あr] に戻します。そこで、「desu.」と 入力します。
わたしのなまえは、xwnmoです。
(2) 変換
部首入力機能は、部首名や総画数から漢字の検索を行い、候補を表示します。 部首入力のユーザインタフェイスは、Athena Widget を使用して作成しています。
検索方法には、以下の 3 通りの方法があります。
入力変換モードが、[あr] と表示されているときに [Shift]+[PF7] を入力すると、部首入力ウィンドウがオープンします。
総画数、部首名の欄に適宜数値や文字を入力指定します。
総画数や部首名を入力し終えたら、「検索(Alt-S)」を選択実行します。
マウスクリックまたは [ALT]+S 入力で行います。
部首名については、付録の「部首名一覧」を参照してください。 |
|
「検索(Alt-S)」を実行すると、画面下の領域に候補が表示されるようになります。
このときの入力操作は以下の通りです。
キーコード | 機 能 |
[CTRL]+F | カーソルが右方向へ移動します。 |
[CTRL]+B | カーソルが左方向へ移動します。 |
[CTRL]+N | カーソルが下方向へ移動します。 |
[CTRL]+P | カーソルが上方向へ移動します。 |
[CTRL]+A | カーソルが行先頭へ移動します。 |
[CTRL]+E | カーソルが行末尾へ移動します。 |
[CTRL]+V | 次ページへスクロールします。 |
[CTRL]+R | 前ページへスクロールします。 |
[RET] | 現在のカーソル位置にある候補を選択します。 |
上記の [RET] 入力で、結果の欄へ該当する候補を反映します。
結果の欄にある候補を xwnmo の入力変換行へ反映させるには、
「確定(Alt-L)」を入力します。このときに部首入力ウィンドウはクローズします。
「キャンセル(^G)」を入力すると、部首入力ウィンドウ上での処理を中断して、ウィンドウをクローズします。
部首名がわからなくて部首名による検索ができない場合は、 その部首の画数から検索するようにします。 「部首一覧(Alt-B)」を選択実行します。
部首画数を入力指定して、「検索(Alt-S)」を選択実行します。指定された画数に該当する 部首のみが画面下の領域に表示されます。
また、部首画数を指定しないで「検索(Alt-S)」を選択実行すると、全種類のの部首を表示 します。
ここで選択された部首の候補は、部首入力ウィンドウの部首名の欄へ反映されるようになっています。
以下の xwnmo のコントロールパネルウィンドウ上をクリックすると、 ユーティリティメニューがオープンします。
ユーティリティメニューがオープンしたところ:
上記の各機能で適宜構築しているユーザインタフェイスは、Athena Widget を使用して作成しています。
上記の各機能(メニュー)の内容について順に説明していきます。
ユーザ辞書への単語登録を行います。
ユーティリティメニューから、「1.登録」を選択すると、
以下のようなウィンドウがオープンします。
xwnmo で使用する Wnn6 の環境設定を行います。
ユーティリティメニューから、「2.環境設定」を選択すると、
以下のようなウィンドウがオープンします。
ここでは、各種のかな漢字変換環境の設定を行います。
それぞれの設定内容については、上記の画面上で「ヘルプ」を使用して
確認するようにしてください。
以下では、ここで設定した環境の反映方法について説明しています。
詳細画面における設定内容についても、「ヘルプ」を使用して
確認するようにしてください。
xwnmo でのキーバインドスタイルを変更します。
ユーティリティメニューから、「3.キーバインド変更」を選択すると、
以下のようなウィンドウがオープンします。
ここでは、Wnn6 以外のキーバインドスタイルを設定することができます
ATOK8 や EGBRIDGE のキーバインドスタイルについては、付録の「Wnn6 以外の FEP 対応のキーバインド」 を参照してみてください。 |
システム(固定形式)辞書の頻度と、ユーザ(登録可能形式)辞書の単語と頻度を保存します。これらの要素は、xwnmo の終了時に自動的に保存されるものですが、xwnmo の使用中に保存する場合に当機能を利用します。
ユーティリティメニューから、「4.頻度セーブ」を選択すると、 以下のようなダイアログがオープンしますので、 OK ボタンをクリックしてください。
xwnmo の使用中に、キーボード入力が不可能になるなどして正常に動作しなくなった場合に、ユーティリティメニューから、「5.再起動」を選択します。
これにより、正常に動作しなくなった xwnmo の終了と、xwnmo の再起動が行われます。
xwnmo を終了します。
ユーティリティメニューから、「6.終了」を選択すると、
以下のようなダイアログがオープンします。
「はい」で終了します。
上記アプリケーションのインストールや動作については、弊社では一切サポートしておりません。ご了承ください。 |
kterm は多国語用の X 端末エミュレータです。
kterm と xwnmo を接続させるためには以下のようにします。
kterm の動作環境として以下の設定を行っておきます。
Kterm*openIm: True Kterm*kanjiMode: euc |
% xrdb $HOME/.Xdefaults
set convert-meta off set output-meta off |
kterm について上記の設定を完了したら、xwnmo と接続させて起動します。
5. の kterm 上にフォーカスを持っていき、そこで [CTRL]+¥ を入力すると、 xwnmo の入力変換モードに入ります。(注)
上記の方法で、接続不可の場合は kterm の VT Option で Open Input Method が設定されているかを確認してみてください。VT Option は、kterm 上で [CTRL] キー入力とマウスの第 2(中央)ボタンクリックを同時に行うと、メニューがオープンします。 |
上記のリソースの設定以外に、kterm のオプション設定で
接続可能にする方法もあります。
単に Applixware と記述していますが、正式名称は「Applixware 日本語版 for TurboLinux」で、TurboLinux 向けに提供されている商用のソフトウェアです。
Applixware と xwnmo を接続させるためには以下のようにします。
なお、Applixware はあらかじめインストールされているものとします。
csh の場合:
% setenv AXLANG 17
sh の場合:
% AXLANG=17
% export AXLANG
上記の設定を完了したら、xwnmo と接続させて起動します。
3. の Applixware 上にフォーカスを持っていき、そこで [CTRL]+¥ を入力すると、
xwnmo の入力変換モードに入ります。(注)
xwnmo は Applixware との接続時には、off-the-spot の形式でつながります。
Applixware の画面下に xwnmo の入力変換領域があります。
上記の方法で、接続不可の場合は、環境変数 LANG の設定を確認してください。LANG
が設定されていなければ、ja_JP を設定します。
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Netscape と xwnmo を接続させるためには以下のようにします。
Netscape の動作および Netscape と xwnmo の接続上の事象について、該当サイトではサポートされていません。 |
Netscape*inputMethod: xwnmo Netscape*international: True |
% xrdb $HOME/.Xdefaults
上記の設定を完了したら、xwnmo と接続させて起動します。
4. の Netscape 上のテキスト入力フィールドで [CTRL]+¥ を入力すると、
xwnmo の入力変換モードに入ります。
xwnmo は Netscape との接続時には、off-the-spot の形式でつながります。
Netscape の画面下に xwnmo の入力変換領域があります。
tgif と xwnmo を接続させるためには、tgif のソースコードで修正を 行いコンパイルしておかなければなりません。 以下のようにしてください。
ソースコードと合わせて日本語対応パッチを入手の上、上記に対してあてます。
% xmkmf -a % make |
インストールを完了したら、xwnmo と接続させて起動します。
6. の tgif 上でテキスト入力時に [CTRL]+¥ を入力すると、
xwnmo の入力変換モードに入ります。
tgif のコンパイルやインストールは、付属のドキュメントを見て行うようにしてください。 また、tgif 上で日本語表示を行うためには、フォントの設定が必要になります。このフォントの設定方法につきましても、tgif のドキュメントなどでご確認ください。 |