小ネタでごまかせ! (1)

(2002/05/24) 執筆

ネタに困った時は「小ネタ集」だ。
(一応、来週のAGUの準備で忙しいという表向きの理由はある)


(その1) こちらの研究室にはスリッパ文化がない。

(その2) 本屋に「立ち読み」は少ない。
       こいつらは「座り読み」である。下手したら「寝読み」もいる。

(その3) L.A. Times (新聞) は細い。例えば通勤電車の中で広げても
      横の人の邪魔にならないくらいの細さである。

(その4) パチンコ屋がない。はやりそうなものだが。

(その5) 川がない。池もない。「高瀬川」級のドブすらない。「鴨川」は偉大である。

(その6) この雨の少なさで思ったが、「使い捨て皿」より「皿を洗う水道代」の方が
      高いにちがいない (関連−「ボム・シェルター」の巻)。

(その7) オモチャ屋に「GI JOE(こち亀でよく出てくる)」がホンマにあった。
      ガンダムのプラモもバンバン置いてある。

(その8) 「CROSSING」を「XING」と略す(「謎のXING」の巻)のは、
      限られた幅の自動車車線にも大きく書かなあかんからちゃうか?

(その9) ボスのクリス・ラッセル(俺は「赤鬼」と呼んでいる)は、
      石原裕次郎よりもビンス・マクマホン(WWEのオーナー)に似ている。

(その10) 日系3世のジム(事務室の経理の人)は「土建屋よしゆき」に似ている。

(その11) TVで「ベスト・キッド3」をやってた。本当のタイトルは「KARATE KID」である。
       その中で、師匠の「ミヤギ」がやろうとしてた盆栽屋、日系地域に行くと
       本当にそういうのがあったりする。英語では「nursery」という。

(その12) 「knee-jerk」という英語は「カッケ診断用のヒザ反射」という意味から転じて
       「無条件反射」という意味があるらしい (>> 長尾さん)

END