ビジネスでの電話応対では、基本的に社内の人からなら尊敬語、社外の人からなら、社内の人を呼び捨てにし、謙譲語を使う、などというようにちゃんとマナーが確立されているのだが、さてこれが大学の研究室ではどうなるのか。つまり、身内・外の境界線をどこで引くか、ということである。
かつてある先輩から、SGEPSSが全体で1つの会社みたいなものだ、というのを聞いたことがあったので、とりあえずは、SGEPSS関係者はじめどこかの大学関係者には身内として応対し、それ以外には外の人として応対するようにしているのだが、果たしてこれでいいのだろうか、、、